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2011年08月30日

島田紳助のメールの内容がどうして週刊誌に漏れるのか

デイリースポーツ 8月30日(火)7時20分配信によると

元タレントの島田紳助さん(55)が、引退のきっかけ
となった暴力団関係者との106件に及ぶ“親密メー
ル”を、30日発売の週刊朝日が報じた。渡辺二郎被告
(56)との、05年6月から2年間にわたるメール内容を
全文入手したらしい。

これが事実だとして、一体週刊朝日はどこからこの情報
を入手したのだろうか。紳助本人からでないことは間違
いない。恐らく渡辺二郎からでもないだろう。

入手可能なルートは警察か通信会社以外にはない。しか
し、どちらだったにせよ、何の権利があってその私信を週
刊誌に提供したのか。

こんなことは許されることではなく、プライバシー保護に
違反しており、人権侵害そのものである。

個人の権利やプライバシー保護を前提とする民主主義
の基本を揺るがすものである。

政府は直ちにこの違法行為について調査し、犯人が通信
会社であれ、警察であれ、厳罰に処すべきである。

また、このような明確に違法な情報に関しては、情報源は
保護に値しない。情報源の秘匿の対象外である。


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posted by ドクター国松 at 10:34 | Comment(1) | TrackBack(0) | 危うい日本の民主主義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まったくその通りだと思います。
八百長相撲の際も問題視されましたが
どうなったのでしょうか?
Posted by まじんくん at 2011年09月02日 05:09
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