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2011年08月25日

国家の指導者は国民が直接選挙で選ぶようにしないと日本は良くならない。

民主党代表選挙が世間をにぎわせている。どんなに
気に入らなくても今のところ選ばれた民主党の代表
が総理大臣として日本の指導者になる。

腹立たしいのは、その選考過程において総理不適
格者として排除された鳩山や、さまざまな疑惑で党
員資格を停止されている小沢が自らの立場を有利に
するために影響力を行使することである。

代表戦において国民のための政策が真剣に議論さ
れることはなく、政策の良し悪しが代表を決めるため
の基準になっているわけでもない。

民主党内の権力亡者が、自分の立場をもっとも有利
にする候補を選ぶだけである。

日本の指導者が能力や政策に関係なく、党内の都合
だけで選ばれていては日本は良くならない。

日本の政治はもう20年以上危機的状況にある。世界
の先進国で唯一GDPが成長していない国である。

外交面や財政面、経済面でさまざまな困難な問題を抱
えている。このような時代の指導者が党内で都合の良い
さけの人物であっていいわけではない。

国民の直接選挙で有能な人物を選び、その人物に問題
解決のためのき強い権力を与えて初めて日本の問題は
解決できる。

できるだけ多くの力を結集し、新しい政治体制を実現した
いものである。


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posted by ドクター国松 at 14:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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