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2011年08月12日

何をしても責任を問われないと改めて世間に示した経産省三悪人の退職金

経産省の3人の幹部(事務次官、資源エネルギー庁
長官、原子力安全保安院長)が先週“更迭”されたが、
それでも退職金は割り増し分も含めて受け取ることが
明らかになった
6000万円から8000万円という高額
である。

通常、民間企業では責任をとって更迭されれば、退職
金は減額されても増額されることはない。

結局、更迭というのは海江田の嘘だった、というのが
実際のところだが、それでも納得できない。

マスコミを通しての情報で判断する限り、今回の原子力
事故での彼らの責任は免れえない。刑事責任を問われて
も不思議ではない。

しかし、お役所天国の日本では、そんなことは全く考慮さ
れず、財政危機を騒がれているさなかでも既定の高額な
退職金が支払われる。

負担はすべて国民である。大阪維新の会が大阪で勝利し、
まず大阪の公務員天国を破壊し、その勢いに乗り国に乗
り込み国の公務員天国を破壊することを期待する。

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posted by ドクター国松 at 10:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 官僚政治からの脱却 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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