にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2011年08月05日

日本の未来を放棄した民主・自民・公明の3党

無駄遣いという自民・公明の主張に押し切られ、
民主党は遂に子供手当の看板を下ろした。

児童手当は拡充されるらしいが、子育てを重視
するという国策に対する国民の信頼を失わせた
ことは間違いない。

そもそも子供手当は、子育て世帯に対し継続的
に支援する体制を整備することで、子供のいない
世帯や独身者に安心して家庭をつくり子供を産み
育ててもらい、人口減にストップをかけることを意
図したものであった。

これは、国防や経済以上に日本社会の将来を決
定づける重要な政策であったはずである。
むろん財政健全化などとは比べようもない。

それを自民党は無駄遣いという一言で切り捨て、
民主党もそれを放棄した。

無責任以外の何物でもない。
これで、日本の少子高齢化は進行することは
あっても緩和は絶望的である。

わずかな額の節約のために政争の具とし、日本
の未来を放棄した3党の責任は重い。


はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 11:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック