にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2011年08月03日

子供手当を止めても民主党は政権の座に居座るのか

民主党がとうとう子ども手当をあきらめ、児童手当を
復活させることになりそうである。

脱官僚を放棄し、国民重視の政策も放棄し、財務省
の軍門に屈した民主党にとって、子供手当の維持は
最後の砦であったが、ついにそれも放棄し、ただ政
権の座にしがみ続けることに終始している。

今回の体たらくを招いたのは、史上最悪のバカ総理
の菅が参議院選の直前に突然増税を言いだし、大
敗北を喫し自滅したことにある。

権謀術策に長けた財務官僚にバカな菅と民主党が
のせられ、結果として官僚勢力の思うように操られ
た結果が民主党政府の今日のテイタラクである。

今後、どんな政党であれ、政権をとった後に財務官僚
の言うままに行動するとどんな酷い目にあうか他山の
石として、この民主党の惨状を記憶し教訓とすべきで
ある。

いずれ行われるであろう次の衆議院選挙の後、民主
党という政党は昔の社会党のように消滅してしまうだ
ろう。

だからといって、国民はまだ自民党を信頼していない
新勢力は次の衆議院選で政権に近づくチャンスは十
分にある。その準備を着実にしておくことが必要である。


はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 11:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック