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2011年07月31日

アメリカ国債トリプルAの茶番

アメリカ国債が格下げされるかもしれないと騒いで
いる。

アメリカ政府の暗黙の働き掛けもあり、AAAに据え
置かれる可能性が高い。

しかし、アメリカ国債が今までAAAに据え置かれて
来たこと自体がおかしい。

格付けというものが債権者を守るためにあるとすれ
ば、世界中の投資家に20年以上も損害を与え続け
た債権がいまだに最上級の評価を受けていることが
異常なのである。

アメリカ国債の格付けこそ、格付け機関が如何に信用
できず、その格付けがデタラメであることの証明である。

こんな腐った債権を買い続け日本国民に取り返しのつ
かない損失を与え続けた財務省と日銀当局の責任者
は、過去20年間の当事者全員がすべての財産を国に
返却すべきである。


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posted by ドクター国松 at 11:48 | Comment(1) | TrackBack(0) | 国際金融マフィア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
確かに。
でも。悲しいかな。
貧富の差はあれどもアメリカわ裕福な国です。
日本は悲しいかな。貧乏です。
間違いです。貧乏臭いです。
なんでこうなったんでしょうね。
官僚さんたちいい加減気付いて頂きたい。
Posted by aki at 2011年08月06日 11:11
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