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2011年06月03日

またまたしでかした。指導者不適格者の典型、鳩山由紀夫

鳩山と菅の密室での談合は一日ももたず齟齬を生じている。

鳩山は6月には辞めると約束したといい、菅はそんなことは
言っていないという。

この鳩山の余計な裏工作でクーデターは失敗したが、肝心の
菅退陣に関する鳩山の詰めの甘さには驚いた。

この退陣覚書には鳩山だけでなく、北沢防衛相や平野博文元
官房長官が関わっていたらしいと聞いて開いた口が塞がらない。

日本の最高責任者であった元首相、現役の国防責任者である
防衛大臣、政治の要であった元官房長官という本来日本を代表
するはずの政治家が、覚書一つまともに作れず、後から約束した
事実を立証できないような密約しかできない、という事実。

彼らに国を任せていたと思うと背筋が凍るのは私だけだろうか。
こんな能力ではきちんとした外交などできるはずがない。

現在の指導者層も同レベルかそれ以下であることは今回の震災
後の対策をみれば明白である。

日本人は今後二度と彼らのような不適格者を重要な地位につけ
ない政治システムを研究し実現する必要がある。

現在の日本の議院内閣制は民意の反映ができない点、不適格
者が与党内の都合だけで重要な地位につくという点で欠点シス
テムである。


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posted by ドクター国松 at 10:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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