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2011年04月28日

この時期にするべきことをせず、まだ一体改革などという寝言を言っている菅内閣は即刻退陣するか衆議院を解散せよ

政府は二十七日、東日本大震災で中断していた社会保障
と税の一体改革を検討する「集中検討会議」を首相官邸で
再開。当初予定通り、改革案を六月に策定する方針を確認
した。

この当初予定を決定した後に、東日本大震災が発生し、津波
や原子力発電所の事故で日本は大変なことになっており、
無能な菅内閣はそれに対し何の有効的な対策もうてないでい
る。

今、何をおいても実行すべきはこれへの対策である。今の菅
内閣の無能ぶりを見れば他の問題に対処する余裕はないはず
である。

税と社会保障の一体改革は今この6月に何とかしないと致命的
になるものではない。一方震災からの復興は遅れれば遅れるだ
け日本経済や社会に与える悪影響は深刻さの度合いを増す。

どちらに全力を投入すべきかは明らかである。

ももそも税と社会保障の一体改革は非常に難しい問題であり、
これを国民が納得できるように解決するには、国民の信頼も厚く
政治的な基盤も盤石な強い政府でないと不可能である。

国民の信頼が全くなく、地方選での大敗北で、党内からの信任も
うけていない菅内閣などに解決できるはずなどないテーマである。

身の程知らずの菅とその取り巻きは直ちにその職から外れるのが
日本国100年の不幸から免れる唯一のみちである。

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posted by ドクター国松 at 10:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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