にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2011年02月21日

最近やや影が薄いみんなの党、もっと公務員の人件費削減をアピールすべし。

最近民主等の自滅が顕著になるにつれ、野党としての自民党
が脚光をあびつつあるが、どうもみんなの党の影が薄い。

菅政権の失政へのコメントを求められても、谷垣氏の方が目
立ち、渡辺党首のコメントはどうも陳腐に感じられる。

その証拠に自民党の支持率は上昇しているが、みんなの党の
支持率はむしろ低迷している。

これはゆゆしき事態である。このままでは衆議院が解散しても
また自公政権の悪夢が復活するだけである。これだけは是非
避けたい。

そのためにはみんなの党に頑張ってもらう必要がある。

みんなの党にはできるが、自民党や民主党には絶対できない
ことがある。それは公務員の人件費引き下げである。

知事や市町等の特別公務員が受け取る4年に一度のバカ高い
退職金制度を廃止し、せめて一般公務員並の計算方法にする。

税金で支援を受けている国と地方の外郭団体の長が短期間の
勤務で受け取るバカ高い退職金を廃止する。

国家公務員と地方公務員の賃金を民間並みにするため3割カ
ットする。

国や地方の外郭団体の給与も同様に3割カットする。

国の関係については直接、地方分については地方交付税を
該当金額分減額することで実現可能である。

みんなの党には給与水準の官民格差是正を全面に出し、衆
議院選挙を勝ち抜き、民主党の反菅、非小沢勢力と提携し
公務員の不当な優遇を是正し、そこでねん出した財源を有効
活用し、日本の景気回復と復興を実現してほしいものである。

はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 10:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 官僚政治からの脱却 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック