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2011年02月16日

盗人のロシアなど相手にする必要はない。

ロシアのラブロフ外相は、15日、「日本が第2次世界大戦の
結果を認めないかぎり、領土交渉の進展はありえない」と述べ、
北方領土はロシアによって不法占拠されたとする日本側を強
くけん制した。

ロシア大統領の北方領土訪問、中国企業との合弁による北方
領土開発等、ここにきてロシアは北方領土の領土化を進めて
いる。

これに対し、民主党政府は色々言ってはいるが、馬の耳に念仏
である。

ソ連の北方領土占領は宣戦布告無しに、しかも終戦直後に行わ
れたものであり、あきらかに不法占拠である。

ロシアがこれを継承するのであれば、ロシアもソ連と同様泥棒国家である。

泥棒に対し正論を唱えてもむなしいだけである。相手に返却する
意思がなければ無駄な努力である。

日本がすべきことは、ロシアとのすべての経済関係を断つことで
ある。別にロシアが無くても日本はやっていける。商社の利権な
ど捨ててしまってもいい。

そもそも泥棒相手に商売しようというのが間違いである。

日本国民がどうしても北方領土の返却を求めるなら戦争で取り戻
す以外にない。戦争は嫌だというのなら、北方領土などロシアに
くれてやれ。

ロシアが泥棒国家であるこおを続けるなら、ロシアとの人的経済的
関係をすべて断つというのが日本のとるべき戦略である。

それでは日本国民が納得できないなら、戦争して取り戻せばいい。

第一次大戦後武力を放棄させられたドイツは短期間で世界を相手
にする軍事力を確保した。日本もその気になれば10年も経ずにロ
シアを相手にする程度の軍備や核武装を手にすることは容易にで
きる。

但し、この場合互いに1000万人程度の死者を出す覚悟がいる。


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posted by ドクター国松 at 10:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 近隣諸国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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