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2011年01月28日

菅総理のバカは今に始まったことではないが、格付けなどというものも考慮するに値しないまがい物である。

菅首相が日本国債の格付け引き下げに関して「そういうことに
疎い」と発言したことを受け、野党は首相の適格性に疑問を投
げ掛けており、予算関連法案の成立はまったく見通せない状況
になっている。

菅総理は必死にいろいろ言い訳しているが、もう手遅れである。
口を開く前に少し頭の中で反芻すれば、首相の立場としてあんな
発言は適切でないことがすぐに分かったはずであるが、菅氏には
どうもそういう慎重さは薬にしたくてもないようである。

ところで格付だが、あんなものは一考の価値もない虚構である。
本来は投資家の投資基準としての役割を期待してできたもの
だが、実際は欧米の盗人金融資本が空売りで金儲けをするため
の道具にすぎない。

マスコミを通じて不安をあり、売り浴びせをする。さらに格付を下げ
ることで不安を増幅し、さらに売り浴びせる。

もし、敵が日本国債をターゲットにこれを仕掛けてくれば完膚無き
までに叩きのめせばいいだけである。

戦略をたて、それに沿って日本の金融機関を動かせば、簡単に
撃退できる。まずいのは不安にかられ右往左往することである。


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posted by ドクター国松 at 21:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 金融 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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