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2011年01月22日

さっそく出てきた年金支給年齢の引上げ、このままだと40代50代の老後は悲惨なものになる。 統一地方選で民主等を敗北させ、最大不幸社会の実現を阻止しよう。

岸 博幸 [慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授]が
DIAMOND online で

与謝野氏入閣で日本は「最小
不幸社会」ではなく「最小不幸
財政・最大不幸経済」に向かう
 http://diamond.jp/articles/-/10841
と書かれている。その中で
岸氏は「つまり、与謝野氏の入閣は、約束した歳出削減と
予算組み替えは全然しっかりやれなかったのに、もうそれ
らは諦めて一足飛びに消費税増税だけは早く実現させたい、
という民主党政権の意思表示に他ならないのです。」

「今回の内閣改造は、消費税増税を急ぎたい財務省にとって
は最強の布陣になりました。財務省の最大のサポーターであ
る与謝野大臣が内閣府を押さえ、藤井官房副長官というサ
ポーターが官邸を押さえているからです。

 ある意味、今度の内閣は“増税万歳内閣”ですし、幾つかの
大新聞はこれから増税支持になっていくであろうことを考えると、
これから6月に向けた政策議論は、増税・増収・歳出抑制の3つ
をバランス良くとはならず、消費税増税一色になるでしょう。

 しかし、その結果として消費税増税のみが突出してしまっては、
財政は良くなるけど経済には大きな悪影響が生じかねません。
菅総理は“最小不幸社会”を目指しているようですが、実際には
“最小不幸財政と最大不幸経済”が生まれかねません。与謝野
大臣はその先兵となるのです。」

全く同感です。

早くも、与謝野氏は年金の支給開始年齢を遅らせる策謀を開始
しました。

この雇用不安の時代に年金の支給開始年齢を遅らせることは大
変なことです。

60代以上はすでに年金の既得権をもっているので影響は少な
いが、これからの40代50代は長い無収入時代を過ごすことになり
悲惨な老後に突入することになる。

もし定年を70歳まで延長すれば40代50代にはプラスになるが、これ
から就職を捜す若い層にとっては、就職口を奪われ、職に就く機会を
奪われることになる。

選挙で国民の信を問うこともなく、政権にしがみつき国民を裏切る菅
民主等政権を許すことはできない。

自ら衆議院を解散し国民の信を問わないならば、そうせざるを得ない
ようにするしかない。

そのためには、次の統一地方選で民主党系の議員を全て落選させる
以外にない。

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posted by ドクター国松 at 16:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の将来 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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