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2011年01月02日

日本の未来を切り開くために政府に期待すること

◆日本の未来を入り開くために、政府が国民に明確な方針を示さなければな
 らないことがある。
 
◆一つは社会保障をどうするかである。高齢者にとっては現在の水準の年金は
 なくては生きていけないものである。しかし、年金制度はその存続を危ぶま
 れており、国民の多くが制度の存続に不信をいだいている。

◆政府は高齢者の生活を守るという年金の機能を維持しながら、どのようにし
 て、年金制度を将来的にも安心できる制度として残すか、国民に示す必要が
 ある。

◆二つは日本の財政をどうたてなおすか、ということである。このままではい
 けないと国民の多くが不安をもっている。しかし、増税しても財政再建は難
 しいと少なからぬ人が考えている。どのようにすれば財政再建が可能であり、
 景気も後退させずにすむのか、政府は具体的に国民に方法を示さねばなら
 ない。

◆三つは日本の経済をどうたてなおすか、ということである。日本経済は低迷
 を続けており、日本企業も日本を捨て工場も市場も海外に求め始めている。
 どのように、日本の市場を活性化し、企業に日本国内への投資を増やさせ、
 失業をへらすのか、政府には説得力のある政策を示してほしい。

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posted by ドクター国松 at 22:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本を元気にするには | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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