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2010年12月06日

温暖化対策税など気休め以外のなんでもない。

来年度からの地球温暖化対策税(仮称)導入をめぐって、
政府や民主党の検討作業が大詰めを迎えている。
温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)の排出を抑える
のが趣旨。環境問題に取り組む非政府組織(NGO)九団体は、
検討中の案では効果が不十分として、改善を求める要望書を
政府に提出した。

税金をかけてエネルギーの使用料を減らし、温暖化ガスの
排出量を減らす趣旨だが、ほとんど効果が無いことは明白である。

温暖化ガスの増加は新興国において顕著であり、新興国は自らが
先進国のレベルに達するまで、エネルギーの利用を制限するつもり
はない。

先進国もたとえ税が導入されても、現在受けている恩恵を手放す
つもりはない。

太陽熱や風力等のクリーンエネルギーだけでは、人類が必要とする
エネルギーを賄うことは不可能である。

核融合エネルギーだけが問題を解決できる。

省エネや環境エネルギーは問題を先送りする効果はあっても、
根本的な解決とはほど遠い。

環境対策税を導入するなら、世界中の税を集中し、核融合の実用化
に使用すべきである。

それが環境問題を解決する唯一の方法である。



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posted by ドクター国松 at 09:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本を元気にするには | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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