にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2010年11月18日

政治家のスピーチべたが失言につながる。

柳田法務大臣が失言で責められてる。世耕議員は罷免すべきだ
と強行だが、そこまでする必要もないだろう。

しかし、柳田氏に限らず、自民党時代も含めて閣僚の失言が多い。
しかも、多くの場合身内の集まりでのスピーチで発生する。
不思議なことに味方ばかりのはずなのに、その失言が公になってしまう。

原因を考えるとスピーチ技術の未熟さにあるように思う。
大臣になり、身内の中でスピーチするのに、やはり聴衆の笑いを誘う
ようなユーモアのある発言をしたくなる。

ところが、アメリカの政治家のように、スピーチに慣れていないため、
つい、聴衆を笑わそうとして、言わない方がいいような失言を出してしまう。

自民党も民主党も、閣僚に対してはスピーチの勉強をさせる配慮が必要
であろう。



はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 13:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック