と強行だが、そこまでする必要もないだろう。
しかし、柳田氏に限らず、自民党時代も含めて閣僚の失言が多い。
しかも、多くの場合身内の集まりでのスピーチで発生する。
不思議なことに味方ばかりのはずなのに、その失言が公になってしまう。
原因を考えるとスピーチ技術の未熟さにあるように思う。
大臣になり、身内の中でスピーチするのに、やはり聴衆の笑いを誘う
ようなユーモアのある発言をしたくなる。
ところが、アメリカの政治家のように、スピーチに慣れていないため、
つい、聴衆を笑わそうとして、言わない方がいいような失言を出してしまう。
自民党も民主党も、閣僚に対してはスピーチの勉強をさせる配慮が必要
であろう。
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