にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2010年11月08日

政治家がバカで想像力に欠けると主婦売春が増える。

今日のNHKによると、貸金業法の改正以降風俗や売春にはしる
主婦が増えているとのことであった。

年収の1/3以内に借入を限定するという、おせっかいな総量規制がその
原因である。

合法的な金利は20%以下に制限したが、総量規制のおかげで、闇金は
年利2000%もの金利を取りながら大繁盛している。

多重債務者を無くすため、という善意が規制の動機らしいが、おかげで
所得証明のだせない主婦層は借入の道を閉ざされた。

バカで金の苦労などしたことも無いお坊ちゃんお譲ちゃんの政治家には、
不意の出費があれば金に困るとか、そのことは亭主には言えないとか、
不景気で生活費も一時的に不足することがある、というような貧乏な庶民
の都合は何も分かっていなかった。

ただ善意で1/3の制限を加えた。庶民にとっては大迷惑である。少なからぬ
主婦が売春に手を染めることになった。

これは何も民主党だけの責任ではない。この改正は自民党時代から検討
されてきたものである。

とにかく、政治家は自分たちがバカであることを良く認識し、不必要に国民の
生活に余計な影響を与えないようにしてほしいものである。




はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 12:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本を元気にするには | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック