にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2010年11月02日

久しぶりに正しい判断、金融庁格付の取得義務撤廃

金融庁としては、珍しく久しぶりに正しい判断である。
国内で発行するすべての有価証券で格付け義務が無くなった。

ついでに、日本国債に対する格付を止めれば完璧なのだが。

格付は欧米の盗人金融資本の有力な武器であり、彼らはこれ
を利用して、債券価格を操作し大儲けするばかりではなく、
世界経済に大きな破壊をもたらしてきた。

ギリシャ、ポルトガル、スペイン等の国債を空売りし、格付情報
を悪用し、ヨーロッパに危機をもたらしたことは記憶に
新しい。

このような、信頼できない後付けの格付などというものを義務化
していた間違いを正したことは評価できる。



はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 13:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 金融 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック