にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2010年10月21日

財政危機を言うなら、思いやり予算を見直せ

政府は、在日米軍駐留経費の「思いやり予算」に、数十億円規模の
「環境対策費」を新たに設けて予算化する方針を固めた。

思いやり予算ができたのは1978年。当時は62億円の負担だったが、
現在では総額1881億円となっている。思いやりの限度を超えている
のではないだろうか。

アメリカの原子力空母ロナルド・レーガンの建造費が45億ドルだから
2年で1隻建造できる額である。

日本の防衛費は自衛隊にかかる費用と、アメリカ軍にかかる費用の
二重になっており、多額の費用がかかる割に軍事力として有効に機
能していない。

財政危機と日本の独立性を確保するため、この際思いやり予算と自衛隊
に要する予算を見直し、日本の効率的な防衛体制について見直すべきである。


はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 15:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 財政再建 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック