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2010年10月20日

民主党、何故朝鮮学校の授業料を無料にする必要があるのか

自民党の石破茂政調会長は20日の記者会見で、高校授業無料化の
対象に朝鮮学校を含めることについて、「日本にいて果たすべきいろい
ろな責任を教えない教育に日本国民の税金を充てることは、国家のあ
り方として正しいとは思わない」と批判した。

当然であろう。

しかし、私の考えるところ、朝鮮以外の外国人学校に対しても、授業料の
補助など不要である。

高校無償化は、「家庭の状況にかかわらず、全ての意志ある高校生等が、
安心して勉学に打ち込める社会をつくるため、国の費用により、公立高等
学校の授業料を無償化するとともに、国立・私立高校等の生徒の授業料
に充てる高等学校等就学支援金を創設し、家庭の教育費の負担を軽減
する。」ことを目的としている。

この趣旨のどこに、外国人が外国の教育を受けることを支援することが
含まれるだろうか。

外国人が日本の高校で勉学するのであれば、無償化の対象としてもいい。
日本と関係のない、出身国の教育を受けるのであれば、それは本人の自
由であり、日本国が支援する必要はない。

日本で勉学する経済的余裕が無いなら、自国に帰って勉強すればいい。





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posted by ドクター国松 at 21:02 | Comment(0) | TrackBack(1) | 国民教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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