は15日、自民党の大村秀章衆院議員を候補者として擁立する意向を明らかにした。
来年2月に行われる愛知県知事選には、民主党が元総務省審議官の御園慎一郎氏
自民党が総務省課長補佐の重徳和彦氏と共に官僚出身者の擁立を検討している。
民主党出身の河村知事が、ナゴヤを日本一税金の安い街にする、という目的を実現
する為に、党に関係なく協力できる人材を知事に擁立するという発想は従来の日本の
政治にはなかったものである。
国民の期待を集めた民主党への政権交代が大きく期待を裏切った今、
国会から日本を改革するという道は行き詰り
今後は、河村市長や橋下知事のように、地方から国を変える方向に国民の期待が集まって
いくだろう。
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