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2010年10月12日

日本に必要なのは、欧米の機嫌に一喜一憂せず、自国の利益になることを貫く政治姿勢

為替の円高が日本経済の空洞化に直結している事実を
目の当たりにしながらも、日本の政策当局の腰は重い。

日本政府は何をするにでも、周囲の眼をきにしすぎている。
国と国民のために有益なことでも、外国の眼が怖く、絶えず批判
されないかと、周囲を見回している。

特にアメリカには言いたいことも言わず、ご無理ごもっとも
に終始している。


戦争で負けて以来、日本国は一人前の国家としての自覚を失い、
後見人の了承無しには何事も自分の考えでは実行できない半人前
国家になり下がっている。

行儀のよいおとなしい子供のように、争いを恐れ、争うぐらいなら自分
を抑える情けないいじめられっ子のような態度をとっている。これでは
世界から一目おかれる国家になどなれるはずもない。

こんな態度に終始しながら、あわよくは常任理事国になりたいと考え
ているバカな外務官僚は、まず、日本が一人前の国家として、国益を
堂々と主張できる外交を実現すべきである。

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posted by ドクター国松 at 14:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本を元気にするには | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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