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2010年09月23日

地方の人口減を放置すると、日本の領土は失われる。

今回の尖閣列島問題も、1940年に無人島になったまま放置してきたことが
中国に付け込まれる原因となった。

日本では東京周辺に人口が集中し、地方の人口は自然減に加え、転出により
減少を続けている。

特に、国境周辺の島や半島部において顕著である。このまま人口減を放置すると
外国に付け込まれるリスクがある。特に対馬、隠岐等の北西部、沖縄近辺の南西
部は要注意である。

過去の歴史的事実など、どんな解釈でもしようとすれば可能である

日本は、国策として周辺地域の産業育成と人口維持政策をとらないと、いずれ日本
領土は北海道から九州の4つの島だけになってしまうだろう。

しかも、大都市部を除くと外国人の比率が大幅に高くなるであろう。


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posted by ドクター国松 at 11:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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