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2010年08月10日

日本は韓国にわびる必要はない。

政府は10日の閣議で、日韓併合100年にあたって過去の植民地支配について「多大の損害と
苦痛に対し、ここに改めて痛切な反省と心からのおわびの気持ちを表明する」という談話を発表
することを決定した。

全く必要のないことである。当時は現在とは事情が異なる。現在の価値観では他国を占領し植民
地化することは、容認できない悪行である。

しかし、当時の価値観では、強い国が弱い国を植民化するのは当然のことであり、何ら悪いことで
はなかった。

朝鮮が日本の植民地になったのは、当時の朝鮮政府や国民が無能であった結果である。あの状
況では、日本でなくても他国の植民地になったことは間違いない。

勿論、現在の価値観の中で生きる我々としては、国民の意思に反し占領して植民地化することが
正しいとは思っていない。だからといって、何故いつまでも過去のことを現在の政府が詫びつづけ
る必要がある。

イギリスやフランスは政権交代のたびに、旧植民地にあやまり続けているか、アメリカやオースト
ラリアは政権交代の都度、自分たちの祖先が滅ぼしてしまった先住民族の墓に参りあやまり続
けているか。

スペイン人などはあまりに罪深くて、アメリカ大陸には足を踏み入れられないはずだが、平気で
そこに住み続けている。

過去は過去である。いつまでも現在にそれを持ち込み、日本政府に対し、謝罪を求め続ける
韓国の姿勢は容認できない。

謝罪しないと許さないというのなら、結構である。国交断絶でもなんでもすればいい。

隣接した国が過去のことで相手を責め続けるということは、正常な外交関係を拒否するもので
ある。


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posted by ドクター国松 at 14:57 | Comment(0) | TrackBack(3) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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