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2010年08月04日

鳩山よりひどい菅はまだ首相の椅子にしがみつくのか

鳩山前総理も一国の指導者としての資質に欠けていた。
彼は理想があり、それを国民に約束したが、それを実現するためのビジョンを持たず、
リーダーシップがなかったため、結果的に発言をころころ変えざるを得ず、国民の信を失った。

菅首相はそれよりもっとひどい。
彼にあるのは首相という地位への執着だけであり、何の政治的な信念もなさそうである。
長らく民主党の中核にいながら、民主党の政策である国民政策重視をあっさりと捨て去り、
増税と財政再建を唱え、反発を買うと口から出まかせを言い続け、消費税増税の意図自体を
あいまいなものとした。

さらに、選挙に敗れると、一旦は遠ざけた小沢勢力に急速にすりよろうとする。

また、民主党の政治主導のシンボルであり、自分が責任者を勤めた国家戦略室をあっさりと捨て去り、
批判を受けるとまた、ごまかしを言い募る。

信念が無く、能力が無く、その時々で方針が変わり、口だけがかってに動きごまかしを言い募る。
これならダメだしされた鳩山氏の方がよっぽどマシである。

山崎元氏もダイヤモンドで書かれているが、菅首相は一刻も早く辞めるべきである。
http://diamond.jp/articles/-/8965

それが日本と日本国民のためである。


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posted by ドクター国松 at 10:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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