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2010年07月12日

経団連なんていらない。

日本経団連の米倉弘昌会長は12日の記者会見で、参院選で民主党が大敗した理由について、「菅首相が消費税につい
て少し説明不足だった印象はあるが、それが敗因とは思わない」と述べた。

誰が考えても消費税が大敗の原因であることは明白である。本当に消費税が関係無いと思っているのなら、分析能力が
かけているとしか言いようがない。
日本企業が韓国企業の後塵を拝しているのは、このような無能な年寄りが未だに権力を握っているからだろう。

消費税が敗因であることを理解しながら、それを否定しているとすれば、嘘をついても消費税を導入したいということになる。

アメリカでは経済の主役は10年前とは様変わりであり、そのことが経済を活性化しているが、日本では10年一日のごとく
古い企業が幅を利かせており経団連はその巣窟である。

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posted by ドクター国松 at 22:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経済団体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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