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2010年07月07日

国民は再び無駄な痛みを選択するのか

一部勢力が、谷垣や菅の消費税増税発言を、勇気ある行動と評価している。

また、人の良い日本国民の一部も、社会保障に回せるなら、財政が再建され子供
に負担が残らないなら消費税増税を我慢してもいいと考えている。

しかし、消費税を10%にしても、どちらも実現できない。

国民は小泉政権を思い起こすべきである。

自民党の小泉元首相は国民に痛みを我慢しろと言った。

国民は彼と自民党を信じ、痛みを許容しそれに耐えたが、
その結果何が残ったのか。

何も解決せず、国民生活だけが窮乏化し、今日に至っている。
子供たちは仕事を見つけられず、高齢者は老後の支えを失った。

今また、国民に我慢を強いる増税政策を推進し、国民に犠牲を求めている。

しかし、結果は何も実現できず、国民の生活だけが一層苦しくなるのは
明白である。

日本国民よ、これ以上騙され、効果のない痛みを強いられることは止めよう。

消費税の増税は何の解決にもならない。



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posted by ドクター国松 at 10:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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