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2010年06月18日

こうなれば参院選では「みんなの党」以外に支持できる政党はない。

菅は一時的な人気に踊らされ、いきなりの消費税増税を打ち出した。

財務省に踊らされ、国民生活を無視し、増税と財政再建路線をごり押しした
橋本龍太郎の末路がどうなったかを、もうすっかり忘れてしまったのだろう。

景気を悪化させ、財政再建もできず、国民にも党にも見放され、あわれな末路を
迎えた橋本龍太郎の姿、これが財務省の傀儡となった菅の未来の姿であろう。

これ以上国民に負担を求める前に、まず赤字に責任のある政治家や官僚が身を
削るべきである。というのが一般の庶民感情である。

この意味で、公務員の賃金カットを明確にマニフェストに書いている「みんなの党」
以外に支持できる政党はない。

みんなの党には参議院選で全国の国民が投票できるように、全国に候補者を立てて
もらいたいものである。

そして、今回の消費税増税に不満を持つ国民は、こぞってこれを支持し、自民党や民主党
の消費税増税の陰謀を粉砕すべきである。

まず、政治化や官僚が身を切る。消費税お増税を受け入れるか否かはそれから考えるべき
事項である。

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posted by ドクター国松 at 12:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 官僚政治からの脱却 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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