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2010年06月11日

首相が代わり、第三の道と名を変えても、増税は無駄遣いを温存するだけであり、国民生活は改善しない。

日本国民をマゾヒストだと言ったのは、あまり評判が良くないが、しかし何の効果も無く
苦痛を伴う増税に、疑問を抱くこともな、マスコミの論調に簡単に洗脳されてしまう国民性
を見るにつけ、そう思わざるをえない。

菅政権の増税路線については、岸 博幸 [慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授]
「霞ヶ関の利害と一致する菅新政権の「第三の道」は、財政再建ではなく財源確保のための大増税への道だ 」
http://diamond.jp/articles/-/8405と意見を述べている。

ムダに十分な手がつけられず、その分を含めた財源が増税という形で国民の肩にふりかかる
という点では全く同感です。

マスコミに騙されて、安易な増税を許してはいけません。あんな仕分けで本当にムダが排除
されたと思いますか。

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posted by ドクター国松 at 09:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国民負担 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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