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2010年06月02日

民主党新党首が現状のまま増税路線に転じるなら支持しない。

民主党の鳩山、小沢体制が終わるらしい。

これは日本にとっても民主党にとっても良いことである。

惜しむらくは、選挙まで頑張り、敗北で退任に追い込まれ、影響力を完全に
失うに至らなかったことである。

このままでは、まだ小沢の影響力は維持されそうである。

一方民主党内に、増税を国民に納得させられる党首を選ぼうとする勢力があるが、
これは絶対に支持できない。

公務員や天下り官僚を抱えた外郭団体の高い給与の是正をしないまま、国民に
負担をかける増税路線に変更することは絶対に許さない。

もし、民主党が公務員の賃金カットをすることなく、増税に走るならば国民の信を
失い、民主党は解体することになるだろう。


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posted by ドクター国松 at 11:01 | Comment(2) | TrackBack(0) | 官僚政治からの脱却 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
公務員の高い給与を下げれば、住民税・固定資産税・自動車税なども下げられるのではないか。それと人数が多すぎる。残業もやっているだろう。あの人たちは高給なので庶民の暮らしがわかっていない。年金でも国会議員はあきらかにもらいすぎだ。全部税金であることを忘れている。自民党政治の後始末をするのは並み大抵ではないことは国民も分かっているにもかかわらず、マスコミはできない、やらないなどと煽りまくる。だいたい一年足らずでなにもかもできる訳がない。そのことをマスコミはなにゆえに報道するのか?
Posted by モーヤン at 2010年06月06日 10:17
まず、国会議員が身を切るべきです。
民主党は、散々、財源はある!と
言い切ってきたのだから、今更やっぱり
税金上げるわ、では済まないでしょう。
国民もそれでいいのかどうか??
あれだけ、人には厳しく批判していた民主党であれば尚更、きっちりと落とし前をつけるべきで
これほど大転換をするのであれば、
解散総選挙しなければ、何も信頼できません。
Posted by 翡翠 at 2010年06月23日 09:48
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