にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2010年04月07日

いらいらさせる韓国政府の高慢さ

韓国の鄭雲燦首相は7日の国会答弁で、日韓両国が領有権を主張してい
る竹島(韓国名・独島)を取り上げた小学校教科書が日本の教科書検定
に合格したことなどについて「到底容認できず、政府として断固対処す
る」と述べた。

竹島の実効支配を強化する措置などを検討しているとみられる。

韓国政府は日本との領土問題は存在しないとしているが、現実には、この小さな島に武装警備隊が多数常駐し、領海となる海域を常時武装監視している。

互いの見解についてはウィキペディアに書かれているが、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%B3%B6_(%E5%B3%B6%E6%A0%B9%E7%9C%8C)
どちらが正しいとも即断できるほど明確なものではない。

日本政府は国際司法裁判所に提訴を提案し、第三者による判断で決着
をつけようとしているが、韓国はそれを拒絶し、日本が自国の正当な
主張を国内の教科書に記載しただけで、冒頭のような過激な対応をする。

現在の日本政府は領土問題の解決に積極的ではないが、遠からず
今とは異なる政権が誕生したときに、韓国が現在の頑なな態度を
変更させないならば、韓国と日本の軍事衝突もあり得ないことで
はない。

はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 15:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック