国旗・国歌の取り扱いをめぐる組合文書が学校間でやりとりされていた問題で、
北教組がこの問題を国会で取り上げた議員らを呼び捨てで批判し、対抗策を
指示する組合文書を各学校に配布していたことが17日わかった。
国旗掲揚・国歌斉唱の阻止に向けた「闘争マニュアル」では、「校長への抗議」
「立て看板の設置」「式典当日の進行表から国旗国歌の文言の排除」など、綿密
な戦術が段階的に示され、組合員に対し「超過勤務拒否」「教育研究活動への非
協力」などの“対抗戦術”も呼びかけていた。
国旗の掲揚や国歌の斉唱については、法律で定められたものである。
そして、日教組も国旗や国歌を否定しているわけではない。
ただ日の丸や君が代は戦争に利用されたから、国旗や国歌として認めないと主張
している。
しかし、良く考えてほしい。彼らは教育者の組合である。教育者が気に入らないから、
国旗国歌法というれっきとした日本の法律は守るなと主張しているわけである。
気に入らない法律は守らなくていいと主張するような教育者に大切なj子供の教育を
まかせることができるだろうか。
どんな親も子供の教育をそんな先生には任せたくない。政権政党がそんな法律を
順守しない組織を支持母体にしていることも大いなる疑問である。
本来そんなことはあってはならないことである。
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