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2010年03月17日

鳩山家のゴッドマザーは子供の教育を間違えたか?

  鳩山邦夫氏が自民党を脱退し、新党設立を図っているようだが、
  今のところほとんど進展していないように見える。

  鳩山邦夫氏といえば大変な秀才で、ほとんど勉強しなくても東大法学部に
  合格できたと言われている。

  しかし、それほど頭の良い人間にしては、今回の自民党脱退劇はお粗末である。
  連携を呼びかけた与謝野氏や舛添氏、園田氏は今のところ鳩山氏と行動を共に
  する気配はない。

  我々のような並の者でも、新党設立を目指すなら、脱党前にある程度話をし好感触
  を得ておくのが常識だと思うのだが、鳩山氏はそう考えなかったらしい。

  郵政民営化に対する騒動の時もそうだったが、どうも鳩山邦夫氏は頭がよくても知恵は
  それほどでもないように見える。空気も読めないようだ。

  兄の鳩山総理大臣も、東大工学部を卒業し、スタンフォード大学で博士号をとった秀才
  であるが、決断力や説得能力に難がありそうである。

  鳩山家の坊ちゃん達は、親の期待通りの秀才ではあるが、政治家として大成するには
  どうやら、知恵不足であり、指導者としての資質が足りないようである。

  子供時代から、政治家としての帝王学を学んでいないことに原因がありそうである。

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posted by ドクター国松 at 21:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国民教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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