つもりはない」と表明、撤退を視野に中国事業を見直す方針を決めたと発表した
さらに、中国国内で行ってきた検索表示の自主制限を14日に一部解除した。
その結果、中国国内では写真掲載が禁止されている天安門事件で戦車に1人
で立ち向かう男性を撮影した有名な写真や戦車の発砲、虐殺された遺体の模様
などが検索表示されるようになったらしい。
中国政府は遺留の姿勢を示しているが、内外からの検閲廃止要求には応じな
い立場を崩していない。
最終的にどうなるか予想がつかないが、是非グーグルにはこの姿勢を貫いて
ほしいものである。
日本企業も、利益につられ中国側の無理押しを全て飲むのではなく、信念を
通してもらいたいものである。
結局、それが互いの利益に結びつくのである。
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