民主党、特に小沢氏の親中的行動に危機感を抱いた米国は、
諜報部の総力を結集し、小沢氏の過去の行動を洗い、親米派
でアンチ小沢の政治家、官僚、マスコミを動かした。
様々なスキャンダルが新聞報道され、国民の批判が殺到する
中で、検察の一部が小沢氏の逮捕準備に着手する。
危機感を抱いた小沢幹事長は、鳩山総理に圧力をかけ、法務大臣を
自分に忠実な者に交代させることを迫る。
国民批判と反小沢の党内勢力の批判、自らの献金問題にたいする、
捜査当局の圧力、小沢幹事長の強引な圧力に悩まされ、ついに鳩山
総理は政権を投げ出す。
民主党内は混とんとするが、国民やマスコミからの批判圧力の前に、
民主党内の小沢チルドレンが小沢氏を見限り、岡田新体制が成立し、
岡田首相が誕生。
検察当局は小沢氏の逮捕に踏み切り、岡田政権はこれを容認する。
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