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2009年12月09日

無駄な独立行政法人職員の生首を切らないと、いつまでたっても国民は救われない。

  今朝のテレビ番組で、仙石行政刷新大臣は、独立行政法人はムダでも、職員の生首
  は切れない。と言っていた。

  だから、無駄な独立行政法人を解体しても、人員は全て他の独立行政法人に移され、
  無駄な仕事も人員もそのまま残ることになり、いつまでたっても税金の無駄遣いはなく
  ならない。

  本来、民主党の公約は、無駄な組織を廃止し、そこの職員の解雇することによって実現
  するのである。

  不要な組織を廃止することにより、仕事が無くなり解雇せざるをえなくなった公務員や
  独立行政法人の職員については、

  政府が彼らを民間企業に紹介斡旋する組織をつくり、できるだけ能力を発揮できる民間
  の職場に就職できるように支援すればいい。

  そうすることが、国民のためにも、職員のためにもなる。

  とにかく、職員の生首を切り、彼らに民間で活躍できる職場を提供しない限り、日本の行政の
  合理化は進まない。

  


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posted by ドクター国松 at 22:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 官僚政治からの脱却 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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