社民党との連立は国のためにならずやめるべきである。
社民党の政策は非現実的であり、これに制約されることは、民主党が
新しい国家運営をする上で大きな障害になる。
国家の根幹となる、国防・外交面での違いを無視して連立するほどの
価値は社民党にはない。
幸いなことに、来年参議院選挙があるのだから、今無理して参議院で過半数
をとる必要はない。
衆議院で可決した法案を参議院で否決され廃案になってもかまわない。
野党も明らかに国民のためになるとわかっている法案を否定することは難しい。
仮に、それを承知で否決すれば、責任は野党にあり、参院選での勝利は確実になる。
つまらん妥協をして、社民党などと連立するよりは、1年間参院で少数与党の悲哀
を感じているほうがよい。
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