それは建前で、実際は有罪か無罪かは警察と検察、マスコミが決めるらしい。
サンミュージック相沢正久社長は28日、記者会見し、同被告を同日付で解雇したことを
明らかにした。
確かに、マスコミが垂れ流すニュースを見ていると、酒井法子の有罪は間違いないように
思う。
しかし、その内容が事実か否か、相沢社長は自分で調査したのだろうか、少なくとも酒井と
面会し、間違いないことを確認したのだろうか。
裁判になれば、酒井は全面的に否定することもありうる。
捜査当局が意図的に流し、つまらんマスコミが面白おかしく伝えるニュースを信じ、
起訴段階で有罪として解雇するとは、日本は法治国家とはとても呼べない。
有罪無罪はあくまでも裁判で決着をつける問題であり、起訴段階で決まるなら、
給料の高い裁判官などいらないじゃないか
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