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2009年08月28日

サンミュージックは起訴された段階で酒井法子を解雇

  日本では有罪というのは裁判で決定されることになっているのだが、
  それは建前で、実際は有罪か無罪かは警察と検察、マスコミが決めるらしい。

  サンミュージック相沢正久社長は28日、記者会見し、同被告を同日付で解雇したことを
  明らかにした。

  確かに、マスコミが垂れ流すニュースを見ていると、酒井法子の有罪は間違いないように
  思う。

  しかし、その内容が事実か否か、相沢社長は自分で調査したのだろうか、少なくとも酒井と
  面会し、間違いないことを確認したのだろうか。

  裁判になれば、酒井は全面的に否定することもありうる。

  捜査当局が意図的に流し、つまらんマスコミが面白おかしく伝えるニュースを信じ、
  起訴段階で有罪として解雇するとは、日本は法治国家とはとても呼べない。

  有罪無罪はあくまでも裁判で決着をつける問題であり、起訴段階で決まるなら、
  給料の高い裁判官などいらないじゃないか
  

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posted by ドクター国松 at 23:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 危うい日本の民主主義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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