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2009年03月02日

鳩山のバカは何を考えているのか

鳩山総務相が東京駅前の旧東京中央郵便局を視察し、
重要文化財の価値のある建物だからと、
再開発の中止を求めていく考えを改めて示した。
との記事を見た。

すでに工事が進んでいるものを今さら中止して、更なる税金の無駄使い
をせよというのか、一等地は一等地として有効活用してこそ国民の役に立つ。

あの程度の建物を残すのと、有効活用するのとどちらが国民のためになるかは、
改めて言うまでもない。

それに、どうしても反対だったなら、小泉内閣の時に反対すべきであろう。

オリックスへの譲渡に反対し、正義の味方のような顔をしているが、
頭の中身はすっからかんとしか思えない。

簡保の宿のような施設の売買は何も郵政だけではない。
厚生省管轄の組織が無駄な箱ものをただ同然で売却したのを忘れたのか。


そもそも明治以降日本経済が発展した原因の一つは、政府が国営工場をただ同然で
民間に払い下げたことにある。

日本郵政の簡保の宿の事業は実質的に破たんしており、
破たんした会社の資産は買いたたかれるのが常である。

所有することで、年々赤字が発生し、それが国民の負担になるのなら、
金をつけてでも早急に売却するのが最善の策である。


鳩山は、自分が反対したことにより発生した損失は、個人財産で弁償すべきである。





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posted by ドクター国松 at 13:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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