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2020年05月01日

緊急事態宣言をダラダラと延長するより一層県境に関所を設置したら

全国の緊急事態宣言が後1ケ月延長されることになった。現状の検査数と感染者の数を考慮すれば延長はやむをえないと思われるが、1ケ月でそれほど効果が上がるとは思えず、経済への悪影響も深刻である。

地方により患者の発生数や死者数には大きなバラツキがある。例えば岩手県などはいまだに一人も発見されていないが東京と同じ自粛を要請されている。地方の実情にあった自粛レベルでいいのではないだろうか。

その場合問題となるのは他県から感染者が入ることであるが、それを防ぐために関所を設けることを提案したい。

県境を封鎖し、買い物や通勤も含め、物資の運搬等を除き全ての県をまたがる移動を禁止する。その上で地方の実情に応じ県内での活動についてはこれを自由化していく。

江戸時代に戻るようだが、経済の見地から言えば今のような全国一律の自粛を続けるよりは余程ましであり、感染防止の効果も高い。





posted by ドクター国松 at 12:48 | Comment(0) | 感染症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする