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2013年08月01日

口に締まりのない男、麻生太郎は総理時代には自民党を葬ったが、今回は憲法改正を葬るか?

麻生のバカさ加減にはあきれて開いた口がふさがらない。

どんな意図であれ、現在社会でナチスを例示すれば、各国
やユダヤ団体の注意を引き、批判にさらされるリスクがあ
ることは政治家なら知っていて当然のことてある。

まして、安倍内閣が右寄りで危険との主張をし続けている
韓国・中国のような敵対勢力がいる状況で、今回のような
発言をすることは敵の発言に説得力を与える行為である。

欧米各国にも韓国や中國の主張が正しいかも、という印象
を与えかねない。

麻生は総理大臣の時にバカな発言を繰り返し、マスコミの
餌食となりその支持を失い、結果的に自民党を野党に落と
した。

今回の麻生発言の結果、憲法改正の動きは日本の右傾化
との印象を世界に与えかねず、憲法改正に対する大きな障
害となる。

このようなつまらない失言を止めることができないならば麻生
は政治家を引退すべきであろう。

少なくとも直ちに財務大臣は辞任すべきである。




posted by ドクター国松 at 22:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする